低予算でコーヒーを美味しく楽しむことがモットーの夫の豆太です。
コーヒー記事の経緯についてはこちらをご参照ください。
本日は、コーヒー問屋で購入したモカシダモG4について焙煎後のハンドピッキングしてみたので
その結果を記します。
また私が調べた限りのモカシダモG4についての情報も混ぜますね。
モカシダモG4について
モカシダモって?
アフリカ大陸にあるエチオピアという国で取れるアラビカ種のコーヒー豆です。
コーヒー生産量は世界5位です。
フルーティーな後味が特徴で日本でもモカという愛称で親しまれている人気の高い銘柄になります。
ちなみにモカとはイエメンのモカ港から輸出されることに由来し、後半のシダモの部分はエチオピアのシダモという地域で栽培されたからモカシダモと繋げているそうですね。
同じような考えで、エチオピアのハラーという地域で栽培された場合はモカハラー、イルガチェフェで栽培されたらモカイルガチェフェという銘柄だそうです。
またエチオピアの平均標高は2000m近傍と非常に高く、一般的に標高900m以上での栽培が適していると言われているアラビカ種の栽培に地理的にも持って来いな国土を持ってるようです。
精選方式は、水を使わないナチュラル・プロセスという方法がこの地域では多いようで、この豆もその精選手法のようです。
ナチュラル・プロセスが採用されている理由としては、果実を取り除く機械などが昔はなく収穫したコーヒーチェリーをそのまま天日干しして、果肉部分などを取り除いていたとか。
そのまま乾燥させるので時間がかかる一方で、内部で発酵などが進むために果実味が溢れる風味になるみたいです。
G4は?
グレードのことで、G1,G2,G4とあるようです。(左から上位グレード、なのでG4は下位グレードですね)
どのように決まるかというと、調べた限り欠点豆の量と、カッピング結果(風味の評価など)で決まるそうです。
ってことは今回のグレードはG4はそれなりに欠点豆の数が多いことを覚悟しなければですね。
実際にコーヒー問屋で購入して焙煎後の豆をハンドピッキングしてみた
エチオピア産のコーヒーは、フルーティーな酸味が持ち味とのことですが余りにも酸味が強いと個人的に好みではないので今回はシティーローストで頼んでみることにしました。
(余りにも焙煎時間を長くしすぎて、酸味が失われるとそれはそれでモカシダモを楽しめないと思うので、ミディアムローストより二段階上)
開けてみると、まず第一印象として色ムラが多いな。。。これがG4の実力なのかな? って感じでした。
早速ハンドピッキングして行きましょう。


ハンドピッキング結果
結構、薄い茶色の豆が多くてそれも含めて弾いちゃうと飲む豆が半分近くになってしまう、、、
とはいえ味には妥協したくない思いの葛藤でした。(結果的に懐事情を優先して、多分アマアマ)
色が悪い、かけ豆、形が悪い、貝殻豆などの理由に弾いた豆たちがこちら↓↓

重さを計測すると弾いた豆は、24gでした。
そうなると焙煎後324-24g=300gが今回飲める豆になりました。
一杯の値段に換算すると、300 ÷ 14 = 21杯
今回は、1720円で仕入れたので1720 ÷ 21 = 約82円ですね!
もっと弾いてたら、100円超えてしまう。それは避けたいとことです!
ハンドピッキング後のモカシダモG4を飲んだ乾燥
無事にハンドピックを終えた苦労を労い、ハンドドリップでホットコーヒーにして飲みました。
飲んだ感動としては、最初苦味がしっかりきて最後に柑橘系の鮮やかなフルーティーな後味で抜けていくといった感じで、しっかりエチオピア産のナチュラル・プロセスで精選した豆を素人ながら感じることができました。



