低予算でコーヒーを美味しく楽しむことがモットーの夫の豆太です。
コーヒー記事の経緯についてはこちらをご参照ください。
本日は、コーヒー問屋で購入したガテマラSBHについてハンドピッキングしてみたのでその結果を記します。
また私が調べた限りのガテマラSHBについての情報も混ぜますね。
ガテマラSHBについて
ガテマラとは?
ガテマラというコーヒー豆は中米のカリブ海に面したグアテマラという国で生産されたアラビカ種のコーヒーになります。
コーヒー生産量は世界10位です。
中米でコーヒーというと、最も日本人に馴染みが深いのはコスタリカじゃないでしょうか。
この地域では、コスタリカを中心にコーヒー産業が栄えております。
コーヒーは、コーヒーチェリーというコーヒーの実から様々な工程を経て取り出した種(生豆)の部分を焙煎して最終的に私たちの口に届きます。
コーヒーチェリーから生豆にすることを精選処理といい、中米地域では水洗式のウォッシュド・プロセスが使われているそうです。山岳地帯で豊富な水資源に恵まれていることからこの手法が主流だそうです。
このウォシュド・プロセスは爽やかな酸味が出ることが特徴のようです。
どのようにしてコーヒーがグアテマラに伝わった?
色々調べてみました。
17世紀~18世紀頃にイエズス会の修道士の手によって、コーヒー苗が持ち込まれたことが始まりと言われております。この頃はというと、日本では厳しい禁教令が出ておりましたがイエズス会の人たちは、アメリカ大陸側まで手を伸ばして布教活動を行っていたそうです。
コーヒーが爆発的に流行っていた西洋で、同じく西洋で発祥したイエズス会。当時コーヒーは、情報交換や意見交換といった社交的な場で広く飲まれていたことから布教する人たちもコーヒーに親しみを持っていたのでしょうか。
土地が離れたグアテマラの地でも、布教&手土産的な感じで協会の庭にコーヒーの木を植えてその後は町の至る所にコーヒーの木が植えられるようになったとか。
これが起点となって、コーヒーがグアテマラで根付くことになりターニングポイントはイギリスでの人口染料発見だったそうです。1821年にスペインの植民地から独立したグアテマラの主な産業は、虫や植物から取れる天然由来の染料でした。しかし、イギリスでの人工染料発見に伴ってこのままでは商売が立ち行かなく成ると焦った国が政府主導でコーヒー栽培を普及させたらしいです。
こうやってガテマラが私たちの舌に届くのは、当時コーヒー生産を促したグアテマラ政府のおかげですね。
SBHってなに?
調べてみるとStrictly Hard Beanの略称で、標高1400m以上の地域で栽培されたコーヒー豆のことを差しグアテマラなどで定められてる最高等級の豆に付けられるグレードだそうです!
実際にコーヒー問屋で購入して焙煎後の豆をハンドピッキングしてみた
実際に豆を400gオーダーで買ってきました。(焙煎後は332gとのこと)
ガテマラは鮮やかな酸味が特徴とのことですが、個人的には苦味やコクの方が好きなのでハイローストでオーダー(ミディアムより1つ上)


ハンドピッキング結果
趣味で嗜む程度の素人クオリティーですが、形が悪い豆、欠けた豆、色味が変な豆、貝殻豆を弾きました。

重さを計測すると弾いた豆は、8gでした。
そうなると焙煎後332-8g=324gですね。
おおよそ、12〜14gでコーヒー一杯の200ccくらいなので、
324 ➗ 14 =約23杯
今回の購入費用が生豆400gで1720円(税込み)でしたので、1720➗23=約75円で飲めますね。
コンビニがこの記事を書いている時点で、ホットコーヒーRが税込140円ですので半額で飲めますね。
安い!コーヒー問屋はハンドピッキングを行なってない代わりに、低価格で供給しているようです。
少しの工夫で毎日飲むコーヒーが安く少しでも美味しくなるのであれば、ハンドピッキング作業自体は自分は苦ではありません。これからも細く長くをモットーにコーヒーを楽しんで行きたいと思います。
飲んでみた感想
ハンドピッキング後の豆を挽いて飲んでみました。
控えめな苦みの後に酸味がほのかに残る感じで、冷めるほど後半の酸味が強くなる印象です
まとめ;ガテマラSHBを飲む時の語りメモ
- グアテマラはコーヒー生産世界10位
- アラビカ種
- 精選方式は、水を使用するウォッシュド・プロセスで精選されており鮮やかな酸味が特徴
- 山岳地域によって豊富な水資源がありウォッシュド・プロセスが盛んに行われている
- SBHとはグアテマラで使われる1400m以上で取れる豆の最高級グレード



