粉ミルクを調乳する際に、一般的に人肌くらいの温度に覚ますことがベストと言われておりますがだいたいどのくらい冷やせばベストな温度になるのだろうって疑問に思ったことはありませんか?
もちろん、都度手首に垂らして確認する方法でまったく問題ないですが他の家事育児などに追われているなどに毎回確認しているとなかなかスムーズに行きませんよね。ケトルで沸かしたお湯を使用してどのくらいの時間流水で冷やせばよいか実験をしてみましたの共有致します。
一般的にベストなミルク温度である人肌温度は36度くらいされてるので36度に到達する時間を調べました。(参考サイト様)
120mLの場合にも同様の実験を行いました記事はこちら↓

結論
流水+攪拌と流水放置の二つの条件で検証してみました。
個人的にはずっと蛇口の前に張り付いているのは厳しいので流水放置がどのくらいの時間必要なのかを興味を持って検証してみました。
<熱湯(ケトルで沸かした直後のお湯)で200mLで粉ミルクを溶かした場合、冷やす時間についての結果>
| 流水+撹拌(混ぜる) | 流水放置 | |
| 広口タイプガラス | 2分 | 3分30秒 |
| 広口タイプ樹脂 | 4分30秒 | 6分30秒 |
| スリムタイプガラス | 2分30秒 | 4分 |
| スリムタイプ樹脂 | 4分30秒 | 6分30秒 |
<実験に使用した哺乳びん>
広口ガラス・・・スマートエンジェル広口 ガラス哺乳びん 240ml(右)
広口樹脂・・・スリーコインズ哺乳瓶260ml(左)
スリムガラス・・・スリムタイプ 哺乳びん200mlガラス(右)
スリム樹脂・・・スリムタイプ 哺乳びん200ml樹脂(左)
結果詳細
⭕️流水+攪拌(混ぜ混ぜ)での温度調査結果詳細(200mL)
| 1分 | 2分 | 2分30秒 | 3分 | 3分30秒 | 4分 | 4分30秒 | 5分 | |
| 広口 ガラス | 51.7℃ | 36.2℃ | 31.8℃ | |||||
| 広口 樹脂 | 70.6℃ | 57.0℃ | 51.0℃ | 46.1℃ | 41.3℃ | 38.1℃ | 35.6℃ | 33.5℃ |
| スリム ガラス | 56.0℃ | 38.6℃ | 33.8℃ | |||||
| スリム 樹脂 | 71.7℃ | 56.8℃ | 51.1℃ | 46.5℃ | 42.7℃ | 39.4℃ | 36.3℃ | 34.1℃ |
⭕️流水放置詳細(200mL)
| 1分 | 2分 | 3分 | 4分 | 5分 | 6分 | 7分 | |
| 広口ガラス | 61.6℃ | 47.3℃ | 38.3℃ | 33.4℃ | |||
| 広口樹脂 | 76.6℃ | 63.5℃ | 54.4℃ | 46.9℃ | 40.6℃ | 36.7℃ | 33.7℃ |
| スリムガラス | 64.3℃ | 49.6℃ | 40.7℃ | 34.3℃ | |||
| スリム樹脂 | 75.8℃ | 63.4℃ | 53.8℃ | 46.0℃ | 40.7℃ | 37.8℃ | 34.5℃ |
実験のやりかた
水道水温度・・・約23℃(関東で関東で6月半ばの水道水です)
水量・・・蛇口4割くらい(水が跳ねないくらいの水量)
流水+攪拌イメージ(混ぜ混ぜ)
流水放置イメージ
考察
やはり樹脂よりもガラスの方が熱伝導率が高いのでスリム、広口に関わらず樹脂よりも早かったですね。また攪拌のほうが全ての哺乳びんで早かったですね。
ただ、プラス1分、2分程度なので蛇口張り付きなを取るのか放置して他の作業ができることを取るのかは状況次第かなと思います。これは、120mLの時と全く同じ傾向で、お湯の量が多い分全体的に36℃くらいに到達するまでの時間が伸びた形となりました。
まとめ&感想
形状に関わらず、哺乳びんがガラスであれば流水+攪拌ならば1分30秒、樹脂であれば流水+攪拌2分30秒が最も早く適温に冷やすことができました。しかしながら➕1分、2分で流水放置で適温にすることが判明したので私は両手が解放されて他の作業がすることができる流水放置の方をスマホやアレクサ、スマートウォッチを使用して時間計測を行なって対応したいと考えました。
急いで調乳したい、1分でも早くしたい→流水+攪拌
他の作業もしたい→流水放置
みたいな感じでやっていきたいと思います。
ずっと水道の前に張り付くのは面倒! 速攻で作りたい場合は、半分のお湯(70℃以上)を入れて、
あらかじめ冷やした湯冷ましをもう半分入れるやり方がおすすめです。
私たちもこの方法を積極的に採用しております。
この方法を採用してからは、もう冷めるまでの冷やす作業から解放されてQOLが上がりました。
ダイソーやセリアで買えて、煮沸、スチーム消毒も可能な湯冷まし容器は下の記事で紹介しております。




